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かばいろの日記
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ついに花粉がやってきました。
今年は症状がまだ出ないので不思議に思っていたけれど、
やっぱり来るんですね~。
症状が出なければ出ないで、何だかさみしいような気がしていたので、ちょっと「お久しぶり~」的な感はあるのだけれど、これがひどくなるとつらいのです。
今年は、鼻の穴に詰める換気扇的役割のグッズを用意して待ち構えていたので、ひどくなったらそれを使ってみるのが楽しみでもあります。あとは、例年通り甜茶、ペパーミントのアロマオイル、葛根湯等でカバー。
でも一番は、窓を閉め切って昼間は出かけないことです。
自宅で仕事をしているからこそできるメリットですが、洗濯物も部屋干しだし、外の方が暖かくても部屋の中で暖房を入れているというおこもり状態に、情けなくなることもあります。
薬を飲むと症状は抑えられるけれども眠くてお話にならないから、
やっぱり今年も必要最低限しか外出をせず、この時期を乗り越えることになりそうです。
沖縄に移住したい。。。。。。

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昭和大心臓外科「手取屋教授の独り言」
外科にブラックジャックは必要ない!           日経メディカル オンライン
 

 9月にスイス・ジュネーブで開かれた欧州心臓胸部外科学会(EACTS)では、
sutureless valve(縫合せずに容易に装着できる人工弁)がちょっとした話題に
なりました。ただ、昭和大学医学部胸部心臓血管外科主任教授の手取屋岳夫氏に
よれば、その新技術を一番疑心暗鬼の面持ちで見ていたのは日本の外科医だった
そうです。「人工弁置換に糸を使わないなんて…」

 手取屋氏は、こう心配します。「消化器外科や呼吸器外科では自動吻合器が広
く使われているが、心臓外科は、運針や人工弁の糸の結び方など、職人的な手技
にこだわりがち。そうした職人気質が、革新的技術の導入を遅らせてしまってい
るのでは」。虚血性心疾患における治療のスタンダードは、既に、心臓外科医が
手がけるCABGから、循環器内科医によるPCIにシフトしてしまいました。

 「心臓外科医は手技に拘泥しがちだが、その腕前のほどは、実は威張るほどの
“匠の技”でも何でもないのが普通。だから、自分たちがやっていることを『素
晴らしい』『難しい』って周りに言い回っている外科医は、かなりアヤシイ」と
手取屋氏。職人気質の背後に見え隠れする“ブラックジャック信仰”と、それに
よって失われかねないものが、少々気がかりのようです。
                                 日経メディカル オンライン

                                  
外科医の腕も、ほかのものに取って変わられる時代なんですね。
今、価値あるものがずっと価値があるとは限らないし、その逆で、今価値を置かれて
いないものに日の目が指すこともあるでしょう。
医学界のみならず、すべてにおいて不変なものってないのだから、コツコツ道を
切り開いていく努力は惜しみたくないものです。

毎日蒸し暑い日が続きますね。
ところで、泌尿器科について知ってますか。
こちらのサイトがオススメです。

膠原病、バセドウ病などの自己免疫疾患が多い。これは、女性ホルモンが免疫力にかかわっていることによると考えられている。また、更年期には女性ホルモン分泌が急激に減り、骨粗鬆症のリスクが増大する。甲状腺疾患も女性の方が多い。乳腺疾患も女性は、男性に比べはるかに多い。

一般に女性は平均寿命が男性より長い。これは各年齢における女性の生存率が男性よりも高いことによる。受精の瞬間から女性のほうが生存率が高く、流産または死産により死亡する胎児の2/3は男性であることが報告されている。

これには生物学的要因と社会的要因が関わっていると考えられている。生物学的要因としては、X染色体を2個有する女性は、X染色体に関連する疾患に対し耐性があること、女性ホルモンが心血管疾患の予防に有利に作用すること、男性のエネルギー代謝率が女性よりも高いことなどがあるとされる。また、Y染色体の一部が欠失している男性の平均寿命が長くなることから、Y染色体上にある遺伝子の発現が男性の寿命の短縮に関わっているという考え方もある。 社会的要因としては、喫煙や飲酒、過労、ギャンブル、危険行為などが男性に多いこと、女性は男性より健康的に好ましいライフスタイルをとる傾向があることなどが考えられる。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

女性の悩み

東洋で「医」の象徴とされているのは一般に薬師如来が知られているように、元々漢方等の薬を扱っていた者によって医は行われていった。古代中国では「医」は主に道士や法師等によって伝統中国医学として発展していった。

日本でも古代より「医」は巫女、陰陽師、僧侶によって中国から伝えられた呪術、医療が行われていた。室町時代以降は中国大陸との交易も盛んとなり、漢方が積極的に伝わっていった。江戸時代以降は、日本は独自の漢方医学を発展させ、薬学である本草学を中心に診療が行われていった。華岡青洲によって記録上世界最初となる麻酔による乳癌手術が行われたりした。

現在は中華人民共和国に中医学、朝鮮民主主義人民共和国では東医学、大韓民国では韓医学として実践されている。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

レーシック 希望の視力回復が望めない



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